|
|
バックナンバー: |
VOL.1
VOL.2
VOL.3
VOL.4
VOL.5
VOL.6
VOL.7
VOL.8
VOL.9
VOL.10 VOL.11 VOL.12 VOL.13 VOL.14 VOL.15 VOL.16 VOL.17 VOL.18 |
vol.19 深山荘の日常 2000年が幕開けしたと世は”ミレニアム ミレニアム”だと様々なブームらしきものが…。まぁ何せ千年に一度のこの機会、私自身も何か夢中になりたいと思うこの頃です。 2月1日、次女がそけいヘルニア(脱腸)のため入院手術。まだ1年しかたっていない体にメスが入りました。 全身麻酔をかける手術、心配で心配で…。病院の先生や看護婦さんから言わせれば、虫歯をぬくようなもの!!という表現で、思うに 心配をしなくても大丈夫ということだったのでしょうが、あの時、主人と私は、心臓が止まるほどにドキドキだったのです。 何事もなく無事退院できたので、よかったですが、病院は”その人の立場”をもう少し理解しようとして欲しいと思ったのでした。 2月3日節分。福は内!を連発、どうか良い年にと願いを込めて。パパを鬼に子供達は豆まき、私は子育ての中で行事は節目として大切にしていきたいと考えています。 次女真咲、2月1日より保育所へ入所しました。長男が今春小学校入学のため、この2ヶ月足らずが一緒に登所できる期間なので 真咲が1才を迎えたのと同時に一緒に行きたいという長男の気持ちをくみました。 長女真琴のときも、長男翔太郎のときも泣いてはなれる子を保育所へあずけるその時がある意味で”子ばなれ、親ばなれ”なのです。 泣きたいのは私も同じ。パパは末っ子の真咲を本当はまだ入所させずに家においておきたかったみたいだが、翔太郎の気持ちを考え賛成してくれた。 まだまだ泣いているが、あと少しあれば笑ってバイバイしてくれるはず。パパとママは、また頑張って働こうと思える時です。 子供達は何といっても私達の栄養ドリンク剤なのだから……。 立春、雪解けが少しづつ春をはこんできてくれる。皆様のもとへはどんな春が……。 ではまた来月。 P.S. 深山荘の改装・改築の話が出てはや”んっ年”。 某TV番組に出演するとかしないとかという話が来た。テーマが夫VS妻。常にVS、だが改装に関しては賛成でも反対でもない。それではダメらしく、この話ボツになってしまいました。 私が反対派ならGooだったようですが。私、別に反対はしていないし……。 せっかくのTV出演、残念でした。TV出演かも!でテンションが高くなっていた主人。これを追い風にいこうとしていたんだけどド―――ンと下に落ちました。 でもまたいうか出られる時があったら出たいなぁと思っています。 その時は”出演決定”とでもしましょう。 |
深山荘 |