パート�V

vol.10 〜まぶしい季節〜 新生活のスタートから早１ヵ月長い長いG.Wも終わりほっと一息。 待っていましたとばかりに各種会合の毎日。実は今年、地域小学校、中学校等数々の役員がまわってきたのです。 沢山楽しませていただきましょ・・・。そんな気持ちでないと活動はできませんもの。 桜見物へも行けなかった私共にお客様から滝桜等の写真が届きました。 とても嬉しかったです。私はここ近年では、遅く開花した町内の桜を車の中から見ました。 深山荘の目の前の山のけやきの森も、日一日と緑を増してきました。 緑もまぶしいこの時期。田んぼには水が入り田植えが始まっている。 日差しを浴びて光っているこの光景は心をいやししてくれる。 その横を黄色い帽子をかっぶた小学１年生、ピカピカのランドセルも光る。 我が家の１年生も元気に通っている。 保育所の時は車での行き帰り、今は歩く通学路。とにかく楽しいのだそう。 雨の日も風の日も１日も迎えを呼ぶコールはなく、ずい分強くなったものだ。 小さい小さいと思っていたが、自転車乗りまで、できるようになり日々友達とかけまわっている。 しかし、目に入れても痛くないパパの心配は増すばかり。 夕方帰ってくるまで何程心配するか・・・。 心配をよそにこの末娘は活発さを増すばかり。 寄り道する、宿題はやらない、帰宅時間は守らない、 男の子相手にけんかする。 まずまず、これも勉強の１つか。怪我のないように祈るだけ。 笑いあり涙ありドタバタの毎日です。 P.S 先日、私の実家へ行った時のこと、私は階段でこけて落ちました。 弁慶の泣きどころ通称“弁泣”をゴリゴリ。思わず泣いてしまいました。 すぐにとんできた長男「大丈夫かい？」 「すごい音がしたぞ！階段は大丈夫だったか？」と 私の父。 くそー。 未だに青あざが痛いのです。（笑）