パート�V

vol.30 〜 寒中お見舞い申し上げます 〜 さて年が明け、ついに2007年。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 さぁ“猪突猛進” と、いきましょうか…。 年明け早々に、沢山、お客様から賀状を頂戴致しました。 ご結婚されたとか、子供さんがお生まれになったとか、 又、もう何年も前に泊まられて、賀状だけのやりとりが毎年、近況をずっとお知らせ下さる方。 本当に感謝、感謝です。 私の仕事の源となるもの…。こうして頂けるとは本当に有り難いものです。 「来てよかった」「また来るヨ」の言葉が聞ける様、 皆様に可愛がって頂ける様な深山荘、そして繁盛記でありたいもの。 今年も精一杯頑張ります。 追伸。 さて、受験生の皆様。まっただ中ですね。 我が家の長女もついに高校受験です。 つい先日、私、長女、次女の女組３人で食事に行った時のこと…。 食後にデザートのアイスを注文。次女は、お子様アイス。 長女は、その名も“合格アイス”。 近頃、そんな言葉にちょっと敏感なのに、待てど暮らせど“合格アイス”が来ないのです。 ついに、しびれを切らし聞いてみると、「忘れてました〜〜〜〜〜〜！」 怒る長女と、笑うしかない母。 こんなことあってもらっては困るが、まぁ、こんなこともあるさぁ。 帰ってきてから次女が皆に「今日、大変だったんだよ〜〜〜。」 「ねね（お姉ちゃんのこと）にね、合格アイス来なかったの〜〜〜。」 ニコニコしながら「かわいそうでしょ」と言う次女を、にらみつける長女。 またまた大爆笑。 本番は、そんな事の無いように祈るばかり。