つぶやき

手紙にこめた絆~野口英世の想い~

猪苗代町にあります野口英世記念館では【母からの手紙100年特別展】 開催中 11月30日(金)まで。
母シカさんが遠くアメリカにいる息子英世さんにひと目会いたい気持ちを綴った手紙を送ってから丁度100年目の今年。
「はやくきてくたされ」 文字もかけないシカさんが字を習い一生懸命書いた手紙…。
想いが伝わります。

手紙が遠く離れた友人や家族とのつながりだったことがよくわかります。

何でも携帯やパソコン一つで済ませるような時代において手紙を見直したいですね。

これに合わせて【母から子への手紙】 コンテストが開催。
猪苗代町絆づくり実行委員会

ママも娘、息子たちに手紙をかいてみよう。
書きたくなりました。
今朝、ママの実家で飼っていた犬が息をひきとりました。
まもなく15才の老犬は今大学生の娘、息子が幼い頃実家で飼った犬。
下の娘と同じ年。犬では大往生。 弱っていたが実家のじいちゃん、ばあちゃんの介護をうけ生きていた。

夕べ下の娘とアイスクリームを食べさせてあげたら何も口にしないでいたのにパクパクとスプーンから食べた。 何も言わないで涙を流していた。

安楽死も考えたが私達家族は最期まで家族でみてあげようと今日まできたけれど…。
今朝 娘が学校行く前、息をひきとりました。
まるで待ってたみたいねと。
家族と同じ…今日 夕方火葬することになりました。

そっとそっと目をつぶりまるで眠ってるみたいな ちゃあ でした。

子供たちが茶色だから ちゃあ だと命名。
ゴールデンと雑種の子供。愛くるしい眼差しは、忘れはしない。

命の重みをまた知りました。
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