いわきの親戚が亡くなったとの知らせに行ってまいりました。
7年ぶりの再会はこんな形となり寂しい限り・・
東日本大震災ではいわき市久之浜で津波にあい新築間もない家を失ったものの、家族は全員無事で借り上げアパートに住みながらも仕事をそれも被災した方の住宅を勢力的にやっていた・・避難して無事がわかった震災の8月にかけつけたときには元気でしたが、その後
夏の暑い暑い天井裏に潜る電気工事、そんな中に病は脳梗塞。
7年の間に三度再発しかしながら再起して仕事に復帰したという話。
父方の親戚になるが小さいときから可愛がってもらったし、またまた深山荘が杢にテレビに映ればすぐに電話をくれた。
子供が小さいときにはいわきへ出向くと宿の手配まで。本当に男気の。死ぬまで仕事一筋の・・
病室へドライバーやペンチを持ち込みリハビリしていたというくらいの人。
今日はいわき市平に新築したところへお邪魔してきました。
最後に一人娘に4人の孫。8人の大家族で生活できた幸せのお城で手をあわせてきました。
水仙の花芽ふくらむ暖かないわきでした。