パートVI vol.25 夏が過ぎ紅葉の季節がきました。 ~どんな秋に~
暑い夏が終わり初秋っていいなって思った今年。
連日の35℃から解放された体はヒートショック。
なぜ!?って、今や朝晩は10℃を切ることもある。
自分こんなに寒がりだったかと思った位(-_-)
秋の風物詩である虫の鳴き声はあっという間にきかれなくなりましたから
冷え込みが出てきたということ。
初秋から盛秋へ今移るとき桜に例えるなら咲き始めから五分咲き
そして、満開へと日々変わる。
そんな季節が今ですね。
夜と日中の温度差が美しい紅葉を作り出すから
この寒く感じるのは天からの贈り物(^o^)だととらえなくちゃね。
彩りなす山々を眺めこれから来たる冬を覚悟します。
暑さも寒さも我慢の連続・・・これが、東北人の我慢強さです。
時折、今年も故郷へ帰れない方々を思うとき 、寂しくなるような気持ちです。
節電対策もしなくちゃ・・・脱原発だというならとことんやらないとね。
忘れてはならないと自分に言い聞かせてます。
冬の使者白鳥も飛来しています。
暮れ行く秋晩秋は木枯らし吹く頃、初霜、初氷、初雪これから初ものづくし。
カレンダーも残り二枚。
沢山のお客様にお目にかかることができますようにと思っています。
季節の変わり目 体調を崩されませんように・・・
最後に・・・心が辛い痛ましいニュースばかりの昨今。
先日、iPS細胞研究の山中京大教授のノーベル医学・生理学賞の受賞とはとても明るい気持ちになりました。研究が今後進み、沢山の患者さんが救われること願っています。
人間万事塞翁が馬
人生の幸、不幸は予想できない
私の耳残る言葉になりました。