3月がくると苦しくなる… テレビが特番を組みすべてが震災一色になるこの3月はつらい。
二年目はあっという間に過ぎていきました。
忘れてしまいたいと思う気持ちと忘れちゃいけないと思わせる気持ちと揺れる2つの心がある三年目の今。
3月いらして頂きましたお客様の大半が深山荘を
全館貸し切り宿泊だったと振り返ると前にも増して家族や仲間同士の時間を、より深いものへと思うお客様が増えたと考えています。
3月という特別な時間。
私共がこのような仕事をしていたことで築くお客様とのふれあいは大切にしていきたい。
何年経とうとも生きていることの証明ですもの、深山荘が生きている証に
貸し切り宿泊があると3月を振り返り思う私です。
心と体を休めることが癒すことができる深山荘でいたい…。
この二年 お客様に支えて頂きましたこと改めて感謝致します。
沢山の笑い声、笑顔が満開の桜のような深山荘!!
また、新たな一年をスタートする気持ち。
今日は3月最後の日。
新学期もスタートします。新年度…別れの3月から出会いの4月です。
毎日が子供の日、母の日、父の日、敬老の日、クリスマスであったりお正月であったり… お彼岸であるような気持ちを忘れずにいれたら一年365日いいなと思う私の3月31日。
明日はエイプリルフール!人を幸せにできるウソ♪をついてみたい…。